- 2020年10月30日
- 2021年1月6日
西馬込駅に駐輪場整備!住民の運動実る
都営浅草線の西馬込駅は乗降客が増え、近隣にはマンションが増加。保育園も増える中、区の駐輪場が少なく、自転車が近くのスーパーなどに放置され苦情が出ていました。 2018年10月には「西馬込駅の安全と環境を考える馬込住民の会」の皆さんとともに大田区や東京都にも申し入れを行ってきました。 この度、住民の運動が実り、駐輪場の整備が実現しました。駐輪可能台数は357台、11月1日オープン予定です。
都営浅草線の西馬込駅は乗降客が増え、近隣にはマンションが増加。保育園も増える中、区の駐輪場が少なく、自転車が近くのスーパーなどに放置され苦情が出ていました。 2018年10月には「西馬込駅の安全と環境を考える馬込住民の会」の皆さんとともに大田区や東京都にも申し入れを行ってきました。 この度、住民の運動が実り、駐輪場の整備が実現しました。駐輪可能台数は357台、11月1日オープン予定です。
10月2日の厚生委員会では、障害者が感染した場合の保護や病院との連携などについて、障害特性に配慮した対応を求めました。私の質問に対して、都は「障害者の専門的な対応が可能と して登録のある病床は14病床、1医療機関」で、多摩地域で確保していると答えました。他の医療機関では対応困難な場合は、都立、公社病院で受け入れているということですが、より特性に配慮できるためにも、福祉・医療・感染症対策の各部署が連 […]
9月18日に開会した都議会第三回定例会は10月8日閉会しました。 無症状者が感染を広げる特徴がある新型コロナの感染拡大防止と社会活動両立のカギは、PCR検査の抜本的拡大です。共産党都議団が、「検査数を1日数万件に引き上げること」を求めたことに対し、知事が「検査体制の強化を図る」と答弁したことは重要です。6月までの「必要な検査が実施されている」という認識からは大きな変化が見られました。 PCR検査が […]
熱中症から都民の命を守る対策を! 熱中症で亡くなる方が急増しています。今年は8月だけでも20日までに148人。加えて新型コロナ感染症の拡大を受け、お盆前には「特に高齢者の皆様にはできるだけ外出を控えていただきたい」と、小池知事も会見で強調していました。昨年、屋内で熱中症により亡くなった方は90%でしたが、今年は95%に上っています。安心してステイホームできるためにも、熱中症対策は急務です。 共産党 […]
小池知事は臨時議会 閉会の3日後、店舗等に対して感染拡大防止ガイドラインを遵守することと、従っていることを示すステッカー掲示を努力義務とする条例改正を突如行いました。 加えて、営業時間の短縮要請に応じた飲食店等に対して協力金の支給を決めましたが、問題なのは、掲示のない店の利用を避けるよう、繰り返し強調していることです。さらにこの条例を、都民への説明もなく議会にもはからないまま専決処分(7月30日) […]
3月は重症者を中心にPCR検査を行っていたため、リスクの高い高齢者などへの感染が急速に広がりました。 6月以降の感染拡大は、行動力のある若者を中心として陽性者を発見していますが、市中感染が広がる中、症状のある人や濃厚接触者だけ検査するのでは、医療崩壊を防ぐことはできません。 まず東京都が、検査対象を大幅に拡大することが必要です。 第1波で亡くなった方のうち、半数が医療機関や福祉施設での施設内感染で […]