[7]自公・都ファによる古い議会を新しく―よく議論して決定する開かれた都議会に
①チェック機能と政策提案を強化
▽十分に議論して決定することができるよう、議会の開催日程を増やします。
▽参考人質疑や公聴会を、積極的に活用します。
▽「議員提出条例」や「委員会提出条例」を重視し、大事にします。
②「議会基本条例」を制定し、多様な意見を大事にする都議会に
▽実効性のある「議会基本条例」を、すべての都議会議員と都民参加で、十分な議論をつくして制定します。
▽議会運営委員会の理事会を公開します。
▽知事と一問一答で質疑する「予算特別委員会」を常設にします。
▽一人会派・少数会派の質問権の保障を強化します。
▽請願・陳情の提出理由を、提出した人が議会で直接説明できるようにします。
▽請願・陳情の採決結果、会派ごとの態度を公開するように改善します。
▽子ども議会・若者学生議会を開きます。
▽傍聴しやすい都議会に改善します。
▽ネット中継を、より使いやすものに改善します。
③議会経費の節約を推進
▽都議会議員報酬の削減を今後も継続します。
▽都議会の会派による多額の経費をかけた海外調査は、今後も中止します。