- 2019年4月25日
- 2021年1月10日
児童虐待防止条例 「子どもが権利の主体」を明記!
痛ましい児童虐待死事件が後を絶ちません。東京都の児童虐待防止条例制定に向け、共産党都議団は、社会全体で虐待をなくしていくためには「子どもが権利の主体である」ことを明確にすることが重要であるとして、議会でも意見を述べてきました。 第1回定例会に出された条例案の前文に「子どもが権利の主体」であることが明記されたことは重要です。 さらに私たちは条文本体にも子どもの権利を位置づけ子どもに「守られる権利」 […]