三期目に当選させて頂きました

都議選では、28384票を投じていただき、3期目に押し上げていただきました。ご支援・ご支持くださったみなさまに心から感謝申し上げます。

あたりまえの訴えに共感

 お米が買えない。節約につかれた。友だちが修学旅行に来られなかったのは、経済的理由だった。生活費のためバイトを増やし、何のために学んでいるのかわからなくなった…、など、物価高の影響は深刻さを増しています。

 石破政権の無為無策、都税収入は過去最高なのに、物価高対策は0.9%という冷たい都政の転換が必要、と訴え、共感が広がりました。

自公維に審判

 選挙前に「自民党をやっつけてくれよ」と言っていた“おはようのおじさん(床屋さん)”からも「自民党をやっつけたなあ!」と、声をかけていただきました。

 裏金非公認候補と、自民党に助け船を出した公明現職2人、11万床の病床削減を自公政権に飲ませた維新の会も議席を失い、大田区民の良識が示された結果となりました。

今後の抱負

 今回都議団は5議席を失いました。プロジェクションマッピングやお台場の噴水、裏金問題など、中心となって調査してきた白石たみお政調会長・池川友一政調会長代理がいなくなったのは痛恨の極みです。彼らを含め、議席に届かなかったすべての候補者の分も、新たな都議団14人で頑張りたいと思います。

 とくに私は、政府の医療費削減路線の転換を図るため、地域医療を守る取り組みを一層強めたいと思います。そのためにも、目前に迫った参院選で、日本共産党の躍進と、吉良よし子候補の3選を勝ち取るために全力を尽くします。

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