コロナ患者の急増により、自宅療養者が医療につながれないまま命を落とされています。あってはならないことです。
一方、小池知事は7月27日に「一人暮らしの方は、自宅を、ある意味、病床のような形で」と述べており、8月18日に開かれた臨時議会(会期〜8月20日)ではその撤回を繰り返し求めましたが、知事はまともに答えませんでした。大規模検査や業者・医療機関への補償など、やるべきコロナ対策をやらず、自粛を緩めるような五輪を強行した責任が問われます。さらに感染が広がる中、パラリンピックの開催は許されません!
命を守る政治のために、引き続き頑張ります。