日本共産党都議団は18名の都議のうち女性が13名、女性比率は何と72%!
日本のジェンダーギャップ指数は前回から横ばいの120位(世界156カ国中)であり、これを引き下げているのは「女性の政治参加」。
女性は暮らしの中で、「家事」「出産」「育児」「教育」「介護」と言った人のケアをする役割を担うことが多い傾向にあります。生まれながらの性別によって人生で経験することが違うという観点から、女性の政治参加が重要だと考えています。政治の舞台に女性が増えることは、子どもや障害者、妊産婦、高齢者などケアを必要とする方が暮らしやすい社会を作ることにつながります。
現在の都議126名のうち女性議員は37名(29%)ですので、半数にはまだまだ届きません。日本共産党都議団が躍進すれば、さらに女性議員を増やすことにつながります。
今年7月の都議会議員選挙でも引き続き日本共産党を大きくしてください!