内川についての相談

 ふるさとの浜辺公園から、大森西の東海道線直下まで伸びる「内川」は、全川が潮汐に応じて水位が変動する感潮河川で、東京都が管轄しています。
相談の1つ目は、係留場にゴミがたまりやすいこと。ごみの清掃は大田区が行っていますが、清掃回数を増やすとともに、係留場の改善を求めました。
相談の2つ目は橋の老朽化です。水門の先の橋は入り口を柵で仕切られていましたが、立ち入らないよう注意を促す必要があると指摘し、所管である下水道局に貼り紙を設置してもらいました。

※写真は、設置された貼り紙を視察する私と地域住民の方(4月23日)。

ふるさとの浜辺公園隣にはビーチバレーコートがあり、2020年大会時には練習会場として利用されます。東京都建設局は大会以降、「内川河川建設計画」にて、護岸の耐震化整備を予定しているとのことです。私は、整備の際に区民の声を聞きながら、総合的に改善を図るよう要望しました。

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